日本で販売されている精油の9割は、他の安価な精油や合成香料を混ぜたり、溶剤で薄めるなどの偽装行為（偽和）が行われていると言われます。

精油は100％ピュアでなければ、本来の効果を期待できないばかりか、逆に心身に悪影響を与えてしまう場合もあります。

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ルミエールクルールのルームフレグランスは、アロマオイルやフレグランスオイルなどの石油系合成香料は使用せず、天然100％精油のみを使用しています。

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ワックスに溶け込んだ精油成分は、芯に吸い上げられて空気中に拡散され、ふんわりと心地よい香りが広がります。

​鼻から吸入した芳香成分は、わずか0.2秒で嗅覚から脳に届き、心と身体に優しく働きかけます。

合成香料の強い香りとは違い、ほんのりと優しく香ります。

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〈精油とアロマオイルの違い〉​

精油（エッセンシャルオイル）は、植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然の素材で、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。

​アロマオイルは、精油に合成香料を混ぜたり、プロピレングリコールやアルコールなどで希釈した製品を指すことが多く、天然の精油とは成分や用途が異なります。

香りはよく似ていますが、精油のような心や体に働きかける効能はなく、希釈してもお肌に付けることはできません。

大豆から作られた植物性ワックスを使用しています。
すすや煙が出にくく、お部屋のにおいを中和する消臭作用や、大気中の不純物を分解する空気清浄作用があり、人と環境に優しいワックスです。

キャンドルやアロマスプレーに使用する素材は、世界中から集めた選りすぐりの天然素材を使用しています。

キャンドルに使用される素材は、燃焼により気化して空気中に放出され、呼吸を通して体内に吸収されるため、安全性の高い素材を選ぶことが大切です。

色付きのキャンドルは、有害な規制物質を含まない日本製の顔料を使用。

カラフルなクリスタルソルトは、お肌に付けても安心な素材で着色しています。

プラスチックや金属など、燃焼の際に有害物質を発生する恐れのある素材は使用しておりません。

ずっと同じ香りを嗅いでいるうちに、香りが薄くなったと感じたことはありませんか？
嗅覚は他の感覚器官と比べて疲労しやすく、長く同じ香りを嗅ぎ続けていると「嗅覚疲労」が起こり、香りの感じ方が弱くなります。
他人の家は独特な匂いを感じても、自分の家の匂いは感じなかったり。
同じ香水を使い続けると香りが弱いと感じて付け過ぎてしまうのもそのためです。

嗅覚は日常的に嗅いでいる匂いに順応し、感じにくくなります。
アロマキャンドルは蓋が付いているものをお選びいただくか、キャンドルカバーを使用し、その場にいて必要な時だけ香りをお楽しみいただく方が効果的です。
また、同じ香りを使い続けず、2～3種類の香りを交互に使っていただくのもおすすめです。